職場のようす

急性期病棟

北1階病棟

北1階病棟

循環器内科、呼吸器内科、一般内科、脳神経外科の急性期混合病棟です。心臓カテーテル検査や心不全、脳内出血治療の患者さまが多く、睡眠時無呼吸症候群などの検査入院も行っています。また、人工呼吸器管理が必要な方や心臓カテーテル治療後の方、脳梗塞のtpa療法など、24時間継続的な看護が必要な集中治療部門もあります。

看護配置基準
7対1
ベッド数
49床

中2階病棟

中2階病棟

主に消化器外科、外科、整形外科、眼科の疾患を受け持つ病棟で、消化器関連の疾患の方が多く、上下部内視鏡、ERCP等の検査を行っている他、各手術も頻繁に行っています。
また、高齢者に多い大腿骨頚部骨折等は、術後に回復期リハビリテーション病棟と連携を図り、早期にリハビリを取り入れています。

看護配置基準
7対1
ベッド数
41床

療養病棟

南3階病棟

南3階病棟

急性期治療を終えたものの、まだ継続的な医療提供が必要な方や、慢性疾患の方などを受け入れています。日常生活に戻るためにADLの拡大を目指し、個人個人の自立を目指して治療、指導、リハビリを行っています。

看護配置基準
20対1
ベッド数
25床

地域包括ケア病棟

南3階病棟

南3階病棟

自宅や介護施設への復帰を支援する病棟で、急性期治療を終えて病状が安定した患者さまを受け持っています。また、重症ではない経過観察程度の方の入院紹介など、一般科病棟を経由しない直接入院にも対応しています。

看護配置基準
13対1
ベッド数
34床

精神科病棟(神経合併症・精神神経科)

北2階病棟(神経合併症)

南3階病棟

主病名が認知症で、糖尿病、嚥下性肺炎、高血圧症、維持透析など、内科的合併症を持った方が一般病棟への転科なく治療を行える病棟です。単科精神科医療機関からの骨折や肺炎などの合併症で併発した方の紹介入院も受け入れています。

看護配置基準
15対1
ベッド数
47床

北3階病棟(精神神経科)

南3階病棟

総合失調症やうつ病などの入院を受け入れています。精神保健福祉法を遵守し、開放処遇を行い、自由に外出できる環境です。精神科看護を十分理解した看護師が配置されており、患者さまに喜ばれる看護を提供しています。

看護配置基準
15対1
ベッド数
46床

障害者施設等一般病棟

中3階病棟

南3階病棟

重度の意識障害や肢体不自由者、脊髄損傷等の重度障害、筋ジストロフィーやパーキンソン病などの神経難病を対象としており、通年ほぼ満床で経管栄養を必要とする方が多く入院しています。

看護配置基準
10対1
ベッド数
41床

回復期リハビリテーション病棟

南4階病棟

南3階病棟

発症、または手術から2ヶ月以内の脳血管疾患、大腿骨頚部骨折、外科手術後の方に対してリハビリ(365日対応)を集中して行う病棟です。また、他職種との定期的なカンファレンス行って情報共有を図るなど、チーム医療にも力を入れています。

看護配置基準
13対1
ベッド数
47床

緩和ケア病棟

北4階病棟

南3階病棟

がんの初期から終末期まで全てのステージを対象にしており、がんに伴う身体的、精神的な苦痛や不安を緩和するための治療やケアを提供しています。また、自宅療養を目指してがんリハビリも積極的に行っています。

看護配置基準
7対1
ベッド数
13床

総合外来

総合外来

地域の方に安心した医療を提供できるよう、夜間、休日も含めて24時間365日患者さまを受け入れています。1日の患者数は250名前後、救急告示病院として1次、2次の拠点病院の役割も担っています。また、外来での抗がん剤治療も行っています。